会員の声3

入会後2年以上経った会員様から頂戴したコメントを掲載します。


★私が入会した理由 パート7
1年前居合を夜祭で見まして、「私もやりたい!」と思いました。(会社員)


★私が入会した理由 パート6
日本の伝統文化の一つを学びたいと思っていました。当道場を選んだ理由は真剣を使用出来ることと職場から通える事です。今の悩みはなかなか自分の時間が取れないので行事に参加出来ない事です。当面の目標は、基本からみっちり習得して、まずは初段をとりたいと思います。将来は子供と一緒に稽古したいです。(会社員・IT関係)


★私が入会した理由 パート5
刀に対しての尊敬心から刀の使い方&精神を学びたいと思っていました。当道場を選んだ理由は少人数制ということと偶然先生に会い、いいなと思ったからです。今の悩みは人生の岐路に立っていてとてもつらいし、どうしたらよいのかわからないところですが、居合を始めてよかったことは友好的ですが刀に関しては真剣なところです。はやく上手になって上に行きたいと思います。(ニュージーランドからの参戦者)


★私が入会した理由 パート4
50歳を過ぎた頃より体力の衰えを感じるようになりましたが、仕事にながされてそのまま過ごしてきました。定年を機に又何かチャレンジしたく思っていましたが、体力増進を兼ね、また日本男児の嗜みとして居合を始めたく発心しました。当道場を選んだ理由は、大部屋嫌いのへそ曲がりにて、小さくとも実力ある道場を探していましたが、熊谷先生の人柄と実績を知り入門させていただきました。1年・3年・5年・10年と事故のないよう、体力に合わせて長く続けたく思います。身の丈に合った稽古を積み重ねたいと思います(第二の人生を歩む人)


★私が入会した理由 パート3

形居合は夢想神伝流五段ですが、斬れる居合をめざして入門しました。当道場を選んだ理由は先生の心根がよかったからです。心の鍛錬をめざして居合を始めましたが、集中力も高まりました。今の悩みは体が硬いことですが、当面の目標は刀を止めることです。居合を始めて悪かったことは敢えて言えば読書の時間が減ったことことです。(会社員A)


★私が入会した理由 パート2
私が居合を始めたと動機は、人生において刀を扱える男は素晴らしいと思ったのがきっかけです。居合には剣道と一味違った侍道を感じます。ただ道場はたくさんあるのですが、尚士館を選んだ理由は斬れる居合(特に戸山流)ができるからです。入門して自分の愛刀も手に入れましたが、まだなかなかモノが斬れません。このままで本当に強くなれるのか不安です。今後の抱負は誰にも負けない一太刀をモノにして、ズバリ全国制覇することです。(国家公務員A)

会員の声2

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★私が入会した理由 パート7
1年前居合を夜祭で見まして、「私もやりたい!」と思いました。(会社員)


★私が入会した理由 パート6
日本の伝統文化の一つを学びたいと思っていました。当道場を選んだ理由は真剣を使用出来ることと職場から通える事です。今の悩みはなかなか自分の時間が取れないので行事に参加出来ない事です。当面の目標は、基本からみっちり習得して、まずは初段をとりたいと思います。将来は子供と一緒に稽古したいです。(会社員・IT関係)


★私が入会した理由 パート5
刀に対しての尊敬心から刀の使い方&精神を学びたいと思っていました。当道場を選んだ理由は少人数制ということと偶然先生に会い、いいなと思ったからです。今の悩みは人生の岐路に立っていてとてもつらいし、どうしたらよいのかわからないところですが、居合を始めてよかったことは友好的ですが刀に関しては真剣なところです。はやく上手になって上に行きたいと思います。(ニュージーランドからの参戦者)


★私が入会した理由 パート4
50歳を過ぎた頃より体力の衰えを感じるようになりましたが、仕事にながされてそのまま過ごしてきました。定年を機に又何かチャレンジしたく思っていましたが、体力増進を兼ね、また日本男児の嗜みとして居合を始めたく発心しました。当道場を選んだ理由は、大部屋嫌いのへそ曲がりにて、小さくとも実力ある道場を探していましたが、熊谷先生の人柄と実績を知り入門させていただきました。1年・3年・5年・10年と事故のないよう、体力に合わせて長く続けたく思います。身の丈に合った稽古を積み重ねたいと思います(第二の人生を歩む人)


★私が入会した理由 パート3

形居合は夢想神伝流五段ですが、斬れる居合をめざして入門しました。当道場を選んだ理由は先生の心根がよかったからです。心の鍛錬をめざして居合を始めましたが、集中力も高まりました。今の悩みは体が硬いことですが、当面の目標は刀を止めることです。居合を始めて悪かったことは敢えて言えば読書の時間が減ったことことです。(会社員A)


★私が入会した理由 パート2
私が居合を始めたと動機は、人生において刀を扱える男は素晴らしいと思ったのがきっかけです。居合には剣道と一味違った侍道を感じます。ただ道場はたくさんあるのですが、尚士館を選んだ理由は斬れる居合(特に戸山流)ができるからです。入門して自分の愛刀も手に入れましたが、まだなかなかモノが斬れません。このままで本当に強くなれるのか不安です。今後の抱負は誰にも負けない一太刀をモノにして、ズバリ全国制覇することです。(国家公務員A)

会員の声1

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★私が入会した理由
そもそも私が居合を始めた動機は自分だけの刀を見つけるためでした。では、何故尚士会に入門したかというと、居合に対する考え方や思いが自分に合っていた気がしたからです。実際に入門してみたらお師匠を始め皆さんよい人ばかりで、悪いことは一つもありませんでした。まだ、未成年なので真剣は振らせてもらえませんが、早く段はなくとも有段者に負けないくらいにうまくなりたいと思います。今の悩みはお師匠にたくさん稽古をつけてもらっているのに、上達が遅いことと着替えが遅いことです。私の目標はずばり「お師匠!」。(19歳、天下の素浪人)


★居合抜刀はこわい?
居合抜刀とくに試斬には真剣を使うのでこわいという人がいます。確かに使い方を間違えると大事故につながるのは事実です。しかし、ベテランの指導者のもとで正しい使い方をすれば、事故が起きることはほとんどありません。尚士館でも今までに事故が起きたことは一度もありません。もちろん真剣を扱うだけに生半可な気持ちではできませんが、その緊張感がまたいいのです。摸造刀と真剣ではどんなに形が似ていても全く違います。真剣からこそ武士の魂の息吹が伝わってくるのです。決して日常では味わえない緊張感を味わうことができます。
(日常にマンネリを感じる人)


★居合と抜刀
剣道人の中には居合に対して偏見を持たれる方がいらっしゃいます。また居合をされる方の中にも抜刀(実際に斬るということ)に対して偏見を持たれる人がいます。「止まっているものが斬れたってしょうがない」という人もいます。でも止まっているものも斬れない人が、動いているものが斬れるのでしょうか?普段から空気ばかり斬っていて刃筋や手の内がわかるのでしょうか。本来剣術と居合と抜刀はひとつものだったはず。なのにお互いを誹謗することは天に唾するようなものです。ですから本当はこの三つを学ぶのが一番良いのでしょうが、それには時間や費用、年齢的制約など個人によって事情は異なります。また個人の嗜好もありますので、打ち合いが好きな人は剣道をやればよいし、形を見せたい人は形居合をやればよいし、実際に斬って見たい人は抜刀をやればよいのではないでしょうか。それを今の時代、どれが強いか、実戦的かなどといっても、実践すること自体が不可能なだけにそれはナンセンスです。尚士会では形居合と抜刀の両方が学べるので私は入門しました。(居合抜刀人)


★50歳から始める武道

武道に興味はあるけどやったことのない人、今さら体力的に無理と思っている人、そんな人にぴったりなのが居合抜刀道です。私も学生時代は柔道部に所属してましたが、それから30年以上武道からは遠ざかっていました。そんな私が50歳を過ぎて、ひょうんなことから居合抜刀道を知り、体力的に不安はありましたが道場の門を叩きました。幸い稽古は各自のペースで始められるため、入門に遅すぎるということはありません。試合もありますし、試合場でのあのドキドキ感は、忘れていた若かりし頃の情熱を呼び覚まします。若い人とも互角に戦えるだけにはまります。試合は紋付羽織袴姿で行います。(50代抜刀オヤジ)


★道場を選ぼう
居合抜刀に興味をもったら道場を探さなければなりません。同じ武道ならどこの道場でも同じと考えるのは早計です。自分の目的に合った道場を選ばないと、入門してから「こんなことをやりたかったんじゃないのに~」ということになります。これでは時間の無駄になります。自分は何をしたいのか、ただ刀を振りたいだけなのか、試合でも勝てるようになりたいのか、心身を鍛えたいのか、まず明らかにしましょう。そしてそれに合った道場や先生を探します。ただ、近いという理由だけでは後々後悔することにもなりかねません。早くうまくなりたければ、試合でそれなりの結果を出したいのであれば、よき指導者をじっくり探すことです。(師に苦労した会員)


★刀の選び方
居合抜刀を始める人はみんな刀が好きな人です。そのため入門前に自分で真剣を購入してしまうのですが美術刀と試斬刀は違います。どんなに高価な刀でも斬れるとは限りません。ほとんどの人が入門時には愛刀を持参しますが、先生や先輩の刀に比べてその斬れ味の違いに愕然とします。斬れない刀でいくら練習しても上達はしません。むしろ無理に斬ろうとするため変な癖がついてしまいます。ですからこれから始めたい人は勝手に自分で刀を購入せずに、まず師に相談することをおすすめします。その方が結果的に無駄遣いを防げます。ほとんどの先輩も余計なお金を使ってしまっています。(刀に苦労した会員)