稽古日誌「抜き斬り・居合抜き」

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稽古日誌 基本の基本12 【抜き斬り・居合抜き】 
暑さに負けずどんどん行きまっす!
またまた熊先生どうぞ!
まず敵を柄で捕らえます。例えば蛇が蛙をにらむように、猫が鼠を見据えるように、居合は鞘の内というように序破急にて抜きます。始めはゆっくりと相手の動きを観てタイミングを計り、またゆっくりとした動きをから素早く動くことで相手を撹乱します。相手を驚かさず、物打まで抜いたら素早く抜きます。
栗形が帯に当たるまで鞘引きして(腰を回転させてもよい)、鞘離れしたら指を握り込み(小指、薬指、中指の順)、切っ先に意識を持ち、走らせるようにして斬りつけます。
※抜きつける時、鞘を鳴らす人がいますが、刀が完全に鞘離れするまで指を握り込まないようにします(斬り急がない)
※抜刀する際、鞘を傾けるのは良くありません。抜きやすくはなりますが、太刀筋を読まれてしまいます。

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